初めての方へ

人と人のつながりを大切に、真心こめて施工を手がけます

“ありがとう”がつながる塗装

「耕守塗装」は塗装一筋20年以上、“手を抜かない施工”がモットーの、熱い職人が代表を務める塗装店です。

どんなご依頼も、手がける時は常に実直。
ごまかしや妥協は一切せず、塗装のプロとして胸を張れる、本物の品質にこだわってまいりました。

とにかく“お客様に喜んでもらいたい”、
その想いがあったからこそ、一生懸命仕事に取り組んでこれたように思います。

外壁塗装や屋根塗装は、決してお手軽なリフォーム、というわけにはいきません。
家1軒を丸ごと塗り替えるわけですから、費用もそれなりにかかってきますし、お住まいの美観も大きく左右されます。
だからこそ、「どこに依頼したらいいんだろう?」と真剣に悩まれる方も多いことでしょう。

そんな重要な工事を任せていただいたからには、当社は決してお客様を裏切るようなことはいたしません。

信頼してお住まいを預けていただいたことに、まずは“ありがとう”を。
そうして感謝の気持ちを胸に仕事をすれば、その“ありがとう”は、きっとお客様の笑顔と共に返ってきます。

“ありがとう”の輪をつなげ、神戸の皆様の暮らしをもっともっと豊かにすることが、当社の目標。
10年後、15年後の安心につながる良質な施工に、これからもこだわり続けていきたいと考えています。

一軒一軒と信頼関係を築き、確かな仕上がりをご提供していきますので、どうぞどんな塗装も安心して当社にお任せください。

「塗り替え時期を逃して、雨漏りのリスクを高めたくない」
「だからといって、まだ大丈夫なのに塗り替えてしまうのはもったいない」
外壁・屋根の塗り替え時期でお悩みでしたら、まずは下記の項目をチェック!

塗り替えの目安はおよそ10年ごとと言われていますが、使用している塗料の耐用年数や立地環境によっても、大きく左右されるものです。
適切な時期を逃さないよう、ご自宅の外壁・屋根を定期的にチェックすることをおすすめします。

 

●チョーキング(白い粉がつく)


ご自宅の外壁を手で触ってみてください。
手に白い粉が着いてきた場合、塗装の劣化が進行しているというサインです。

これは「チョーキング現象」といい、紫外線によって塗料が分解され、粉状となっている状態。
こうなると本来の塗料の性能を発揮できなくなっており、外壁自体にも劣化が及んできます。

塗り替えにベストなのは、チョーキング現象が見られるタイミング。
これ以上劣化が進行してしまうと、外壁の補修などに費用がかかってしまい、費用対効果の悪い状態になってしまいます。

●ヒビ割れ(クラック)


振動や台風など、建物に繰り返し負荷がかかることで、ひび割れが生じます。
ひび割れは、外壁奥深くへ雨水の浸入を許す、大きな要因。
大きいひび割れだけでなく、爪先が入らないほどの細く目立たないひび割れ(ヘアクラックといいます)にも、注意が必要です。

ひび割れから建物の内部に浸入した水分は、昼夜の寒暖差などで凍結・膨張し、ひび割れを内部から押し広げます。

●汚れ(カビ、錆、コケなど)


コケ、藻、カビなどは日当たりの悪い北側、日陰になりやすいところに発生することが多いです。
これらは常にその内部に湿気を含んでいるため、外壁の傷みをさらに進行させてしまうことに。

長い間湿気にさらされた外壁や屋根は強度が落ち、ちょっと力を加えただけで表面がポロポロと崩れてしまうこともあります。

これらの症状が見られた時は、劣化がかなり進行している状態です。
急いで塗り替えを行いましょう。

●塗装の剥がれ・めくれ


下地の劣化や、密着不良によって起こる”塗膜の剥がれ”は、外壁からの最終警告。
外壁を守るものは無くなり、直射日光や風雨によるダメージが、直接外壁を襲います。

このまま放置しておくと、雨水は確実に浸入し、建物の強度は低下。
塗装・修繕を行うにも、素材の交換や下地処理が必要になり、費用も高額になってしまいます。
こうなる前に、早めの塗り替えを行いましょう。

●雨漏り・壁のシミ


室内のクロスに、シミを見つけたら赤信号!
外壁から雨水が浸入し、室内にまで到達した可能性があります。

柱の腐食や要となる骨組みまでもろくなってしまうこともあり、放置しておくと大規模な修繕が必要になることも。
また、アレルギーを引き起こす原因にもなります。

建物にも人体にも影響を及ぼすので、クロスにシミやカビが発生したら、まずはご相談ください。


 1、お問い合わせ


▼ご自宅の外壁・屋根にこのような症状はありませんか?
●壁を触ると手に白い粉が付く
●色あせや変色がひどい
●外壁にひび割れや塗膜の剥がれが見られる
●カビやコケの繁殖、サビの発生が見られる

上記のような症状は、塗装の効果が切れかけているという、お住まいからのSOSサイン。 一つでも当てはまったり、その他気になる症状を見つけた時は、すぐに当社までご相談ください。


 2、現地調査


現地調査・お見積りは無料です!

ご都合の良い日程で、現地調査にお伺いいたします。

▼現地調査ではこのようなところをCHECKします!

●建物の周辺環境
工事に必要なスペースがあるか?、周辺の建物の配色は?など立地環境を確認します。

●築年数・外装材・大きさ
外壁や屋根の素材は?、塗る面積は?、築年数は?など建物の基本情報を確認します。

●劣化の状態
ひび割れはあるか?カビやコケが繁殖していないか?など、補修に必要な費用を割り出します。

●塗装の状態
現在どのような塗料が使われているのか?は塗り重ねる塗料を選ぶ際の、重要な決め手になります。

現場の状態を確認し、必要な情報が整理できたら、今度はお客様へヒアリングを実施。
お悩み・ご要望をしっかりお伺いいたします。


3、見積もり


現地調査・ヒアリングの内容に基づき、プランとお見積りの作成をいたします。

プランニングにおいて大事なのは、現場の状況に合わせて最適な施工法を選択すること。
20年以上の施工実績を持つ当社代表が、先を見据えて安心・安全のご提案をお届けします。

気になるところや予算についてのご相談がございましたら、遠慮無くお聞かせください。
プランを検討・調整して、再度ご提案いたします。


 4、ご契約


お見積もりの内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

お客様目線に立ち、わかりやすい説明、ご納得いただけるご提案を心がけておりますので、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお尋ねください。

ご契約後は、お見積もりの内容をもとに打ち合わせを行い、工事のスケジュールや手順を確認していただきます。

▼こんなところを打ち合わせします!
●色・仕様について
●着手日について
●全体の工程について
●近隣への挨拶回りについて


 5、施工


打ち合わせの内容に沿って、工事を進めていきます。
工事中はお客様やご近所の方の安全に十分に配慮し、養生なども確実に行ったうえで、作業を実施。
豊富な経験をもとに、お住まいの状況に合わせて丁寧に工事を進めていきます。

工事中疑問に思うことや、追加・変更のご要望などございましたら、お気軽にお声掛けください。

 

▼塗装工事の流れをご紹介いたします!
●5-1.足場の設置
初日に足場を組み、足場全体にメッシュシートを掛けます。
メッシュシートを掛けることにより、塗料やホコリの飛散を防止し、塗装職人の安全を確保します。

●5-2.高圧洗浄
塗装部分を高圧洗浄します。
この工程が近隣の方に一番ご負担を強いてしまう作業です。
事前にしっかりと挨拶に伺い、工事日程をご説明させていただくことで、近隣の皆様のご負担が少なくなるよう努めます。

●5-3.下地処理
塗装をする前に下地の補修を行います。
ここが塗装の寿命を決める大事な作業なので、腕利きの自社職人が責任を持って作業いたします。

●5-4.養生・マスキング

塗装をしない部分をビニールで覆う作業です。
この工程も塗装工事には大事な部分ですので、腕の良い職人が作業にあたります。

●5-5.塗装
下塗り、中塗り、上塗り(仕上げ)の3回塗りで施工しております。
3回塗ることで塗膜を厚くし、長持ちさせます。

●5-6.確認、補修
4で行った養生をはがすと、必ず塗料がはみでてしまいます。
その部分をしっかりと補修し、全体の確認を致します。

●5-7.足場の解体
初日に組んだ足場とメッシュシートを撤去します。
同時に周囲の清掃を行います。


 6.完工・引き渡し


工事完了後は、担当者が入念な品質チェックを行います。
その後、お客様にも立ち会いのうえご確認いただき、問題がなげればお引き渡しとなります。

もし気になる部分がありましたら、遠慮無くお伝えください。
早急に手直しをいたします。

また、工事後はお住まいのパートナーとして、末永くお付き合いいただいております。
不具合が発生した場合はもちろん、メンテナンスや新たな工事のご相談など、どうぞお気軽にお声掛けください。